カオハガン島のご飯
●カオハガン島でのご飯
ご飯は、日本人好みの味で、とても美味しかったです。
観光の方、ボランティアの方、島の日本人スタッフさんとみんなで食卓を囲みます。
初日お昼、夜、2日目朝、昼、がついています。ご飯の心配はいりません。
、、、というか島にレストランはありません！
ご飯、おかず2-3品を、みんなでシェアするスタイル。
食前、食後に飲み物が付いてきます。
プラス料金を払えば、ビールなどのお酒も頼めます！
ビール、ラム、、くらいしかなかったかなと。
ビールは75ペソでした。
シークワーサーを絞ったようなジュースがとても美味しかったです😆
海の音を聞きながら、ゆったりした時間です🎵
カオハガン島でのシュノーケル
●サンゴの保護区域でシュノーケル！
島を回った後は、お待ちかねのシュノーケル！！
島から3-5分ほどボートに乗り、
シュノーケルスポットに連れて行ってくれます。
シュノーケルセットはプランに込みでした(^^)
5歳の息子は、果敢に挑戦しましたが、
初シュノーケルということで、
うまく息ができず、怖がってしまいました。。。
島の方は日本語が話せないので、
丁寧にレクチャーしてもらえるわけではありません。
子供の初シュノーケルにはちょっと不向きだったかも。
天気も良くなく、波も強めでした。
船頭さんに息子を少し見ていてもらい、
私一人でシュノーケル(^^)
サンゴ礁がかなり大きくて綺麗でしたが、
雨だったため、
暗くて綺麗度は低めでした。。。残念。
一緒に来ていた方は、
「こんなサンゴ礁なかなかない！かなり素晴らしい！！」と言っていました(^^)
シュノーケルはプランに組み込まれていましたが、
もう一度やりたい場合は、
一人約600-800ペソくらい？で、
再度連れて行ってもらえるそうです！
我が家は泊まりだったので、
翌日にシュノーケルに変更してもらえばよかったと後悔。。。
カオハガン島に上陸！宿泊したお部屋
●上陸！
上陸すると、日本人のスタッフさんがご挨拶してくださいます(^^)
その方は、カオハガン島に住んでいて、
島の方とご結婚されたそうです(^^)
日本人スタッフさんと、
島の方数名が、スタッフさんでいらっしゃいます。
島の方は日本が勉強中とのことですが、
基本は英語での会話です。
●泊まったお部屋
カオハガン島の宿泊には、下記の3つがあります。
・マスタールーム 1部屋 シャワートイレ付
・コテージ 1部屋 シャワートイレ付
・ロッジ 5-6部屋？ シャワートイレ共同
我が家はマスタールームにしました。
広くて綺麗！！
マスタールームにして正解でした。
【理由】
・スタッフさんのいる部屋の隣で何かあった時安心！
→トイレが一度流れなくなり、すぐにスタッフさんに声をかけれてよかったです。
・電気も一応24時間使える
→カオハガン島は、電気が使えるのは17-23時くらい。ただこの部屋は、太陽光発電も使っていて、おおよそ24時間電気が使えます。
(ただ、夜とか時々は消えてました…)
・子どももいるのでトイレは部屋にあった方が良い
最初ロッジにしようと思いましたが、
ロッジのトイレは、一旦外に出ないといけません。
昼は良いですが、夜中トイレに行きたくなったら、真っ暗闇の中トイレに行かないといけません…。
日本でキャンプに慣れてる人は良いかもしれませんが、私のように暗いところが苦手な人は、マスタールームかコテージの方が良いと思います。
ちなみにトイレとシャワー。
タオルはあります。
【念のため】
・エアコンはありません！
ただ、目の前は海だし、風が気持ちよかったです。夜中寝苦しいこともなかったです。
・シャワーは水しか出ません！
お湯はでませんでした。
そこまで暑くなかったので、多少寒かったですが、1日だし全然我慢できました。
カオハガン島に着くまで 船の上〜上陸
●航海中も、ハプニング！笑
結構年季の入った船で、
エンジンの音も大きいし、
一緒に乗った方との会話も聞き取れないくらいでした。笑
写真再掲。船。
10分くらい海の上を走ると、
向こうからさらに小さいボートがやってきました。
船頭さんたちが大声で会話してて、
何やら
「もう乗せてるよ！」的な会話を…
小さいボートの人が紙を広げ、
そこに●●様、と我が家の名前がありました。
どうやらその人が我が家を迎えにきてくれるはずの人だったようです。笑
本来は、一人一船の、貸切状態だったようです。笑
でもそのボート待ってたら、たぶん港にボートが来たのは930-1000位だったと思います。笑
そしてそのまま30分弱くらい、
心許ないボートに揺られ、
海の真上を進んでいきます。
怖いけど、とても気持ちよかったです(^^)
そして島が見えてきました！
島が近づいてきたその時！！
エンジンが止まりました！笑笑
しかし、船頭さん達は慌てる事なく、
いつものことかのように、
再度エンジンをかけるため調整中。
海を見ると、だいぶ浅瀬だったので、
死ぬことはなさそう…とは思いましたが、
船の上でエンジンが止まるのは流石に怖かったです。笑
1-2分でエンジンが直り、島に向かいます。
●上陸は、海に入って
島にたどり着いたのですが、
橋があるわけではなく、ただの岩場に到着。
30センチくらいの浅瀬ですが、
5メートルくらい海の中に入って上陸します。
↑この右側の岩場に到着しました。
なので絶対、
サンダル&めくれるパンツ・スカートか短パンで！！
子供は船頭さんが抱っこしてくれました。
バランス感覚必要なので、
結構怖かったです。笑
上陸までにたくさんのネタがあるカオハガン島。笑
日本ではこんな危なっかしいことはないと思うので、
とても面白い経験ができました(^^)
カオハガン島に着くまで マリゴンドンビーチ
カオハガン島に行くため、
ボートに乗るまでも大冒険でした笑
●マリゴンドンポートが地図にない！
留学先の方に予約を取ってもらえましたが、
「マリゴンドンポートに9時に来てね」と言われ、Googleマップで検索すると、
出てこない。笑
ちなみに、ここです。
下の方の薄く丸つけたところです。
マクタン島にマリゴンドン ロードというのがあるので、
そこをずーっとまっすぐ行ったところです。
タクシーの運転手さんに言ったら、
わかってくれました。
マリゴンドンビーチ、でも伝わります。
わからない運転手さんだったら、
マリゴンドンロードをひたすらまっすぐ行った終点、といえば伝わると思います。
【余談】
セブでは、タクシーではメーターを使っているので、ほぼぼったくられません。
が、この日朝捕まえたタクシーの運転手さんは、
「マリゴンドンポート遠いから、
300ペソで良いよ！ほんとは400-500かかるけどね！」
と…！
いや、メーター使って！とも強くいえず、
着いたら高額請求されるんじゃ？！と超不安でしたが、
実際着いたら300ペソで大丈夫でした。
めちゃめちゃいい人！
※帰りはメーターで400位だったので、ほんとにおまけしてくれた。
でも本当はメーター使ってもらった方が絶対安全です。
●マリゴンドンポートに着くまで
かなりマクタンの田舎を走ります。
この道大丈夫？変なところに連れてかれるんじゃ？と不安な気持ちになります。笑
でも大丈夫です。笑 合ってます。
そしてマリゴンドンポート、こんなところです。
めちゃローカル！
●マリゴンドンポートに着いたら
タクシーが到着すると、すぐに客引きのお兄さん達に囲まれます。笑
「どこ行くの？自分の船でつれてってあげるよ！」的なことを言われます。
ガタイの良いお兄さん達に囲まれるので、
結構怖いです。笑
「予約済みです。友達が迎えに来る」
的なことを伝えると、
「じゃああっちに船が着くから、あの辺で待ってなねー」
と、優しく教えてくれました。
立ってると、
「ここ座って良いよー」
結構待っていると、
「まだ来ないみたいだね」
と、優しく話しかけられます。笑
みんな優しい。笑
●マリゴンドンポートの朝ごはん事情
早朝出発だったので、
朝ごはんを食べてなかったのですが、
マリゴンドンポートでパンを食べました。
子供と2つで、10ペソ＝20円！
激安です。笑
素朴な甘い味がしておいしいです。
あと屋台的なのもちらほらありました。
●20分遅れで船到着！
9時になっても船がこず、
港のお兄さん達に
「俺の船乗ってく？つれてってあげるよ？」と言われながら待つこと20分。
やっと船が到着！
船というかボート！笑
これで30分大海原乗るのか…？と不安になりました。
見にくいけど、船の全貌。(島到着後の写真)
●この船で良いのか？笑
船頭さんが、
名前(名字。●●様)を書いた紙を持っていてくれますと聞いていました。
もう一人日本の方でカオハガン島に行く方がいて、その方の名前の紙はありましたが、
我が家はなし。
船頭さんの名前を聞くと、
お迎えに来てくれる方のお名前(予め聞いておいた)だったので、
とりあえず乗ることに。
この時、客引きのお兄さん達が、
荷物をボートまで運んでくれました。笑
ありがとう、お兄さん達！
結局めちゃ良い人達でした(^^)
ちなみに、船頭さんたちはスマホなんてもっていないので、
連絡つきません。笑
【やっておいた方が良いこと】
・お迎えに来てくれる人の名前を聞いておく
→他の島への船や、客引きのお兄さん達もいるので、カオス状態。笑
船頭さんの名前を聞いておけば、確認取れるので、安心です。
・遅れた場合、何時まで待ってもらえるか確認する
→Wi-Fiが万一繋がらなかった時のために、
何時まで待ってもらえるか確認しておくと、安心です。
あまり大人数を受け入れてはなさそうなので、
恐らく多少遅れても待っててくれる気はします。
今回、セブのお祭りの日と重なっていたので、渋滞の可能性がある旨伝えると、
「13時までは待ちますね〜」と言ってもらえました。
13時って…笑 なんと心の広い…！
※今回カオハガン島に行ったのは、
我が家(私＋息子)ともう一人の日本の方の3名だけでした。
出発する前だけでもこんなにネタが！笑
なかなかキッチリした日本では味わえない、
東南アジア感満載でした笑
海に出てもハプニングが！笑
続きます。
カオハガン島の持ち物・服装
カオハガン島、何も知らずに行くとちょっと大変です。笑
●服装
服装、結構重要です。
・短パン
・膝くらいのスカート
・まくれるパンツ
・サンダル！⇦重要！
が良いです！
なぜなら、
島上陸&帰りのボートに乗る時、
膝下くらいまで海に入るからです！！笑
ロングスカートだと、スカート持ちながらになりそう。笑
（私がそうでした。笑）
スニーカーだとずぶ濡れです。笑
5歳の息子は、島の方に抱っこしていただき上陸しました。
荷物も島の方が持ってくれました(^^)
●持ち物
泊まりの場合、
・歯磨きセット
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・パジャマ
・ハンドソープ
はありませんので持参必要です。
タオルはありました。
島で作っている石鹸のサンプルを頂けるので、
ハンドソープとボディソープは無くても良いかもしれません。
あと、ライト！！
夜中電気が止まったりするので、
部屋の中が真っ暗…！
トイレに行く際などにあると便利かなと。
夜星を見に外に出る際にも、便利です。
【島にあったものメモ】
・水(1L 50ペソ)
・ビール(1瓶75ペソ。でもたくさんは無いかも)
・シュノーケルセット(100ペソで借りれる)
他、これはある？！などありましたら、
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