カオハガン島に着くまで マリゴンドンビーチ
カオハガン島に行くため、
ボートに乗るまでも大冒険でした笑
●マリゴンドンポートが地図にない!
留学先の方に予約を取ってもらえましたが、
「マリゴンドンポートに9時に来てね」と言われ、Googleマップで検索すると、
出てこない。笑
ちなみに、ここです。
下の方の薄く丸つけたところです。
マクタン島にマリゴンドン ロードというのがあるので、
そこをずーっとまっすぐ行ったところです。
タクシーの運転手さんに言ったら、
わかってくれました。
マリゴンドンビーチ、でも伝わります。
わからない運転手さんだったら、
マリゴンドンロードをひたすらまっすぐ行った終点、といえば伝わると思います。
【余談】
セブでは、タクシーではメーターを使っているので、ほぼぼったくられません。
が、この日朝捕まえたタクシーの運転手さんは、
「マリゴンドンポート遠いから、
300ペソで良いよ!ほんとは400-500かかるけどね!」
と…!
いや、メーター使って!とも強くいえず、
着いたら高額請求されるんじゃ?!と超不安でしたが、
実際着いたら300ペソで大丈夫でした。
めちゃめちゃいい人!
※帰りはメーターで400位だったので、ほんとにおまけしてくれた。
でも本当はメーター使ってもらった方が絶対安全です。
●マリゴンドンポートに着くまで
かなりマクタンの田舎を走ります。
この道大丈夫?変なところに連れてかれるんじゃ?と不安な気持ちになります。笑
でも大丈夫です。笑 合ってます。
そしてマリゴンドンポート、こんなところです。
めちゃローカル!
●マリゴンドンポートに着いたら
タクシーが到着すると、すぐに客引きのお兄さん達に囲まれます。笑
「どこ行くの?自分の船でつれてってあげるよ!」的なことを言われます。
ガタイの良いお兄さん達に囲まれるので、
結構怖いです。笑
「予約済みです。友達が迎えに来る」
的なことを伝えると、
「じゃああっちに船が着くから、あの辺で待ってなねー」
と、優しく教えてくれました。
立ってると、
「ここ座って良いよー」
結構待っていると、
「まだ来ないみたいだね」
と、優しく話しかけられます。笑
みんな優しい。笑
●マリゴンドンポートの朝ごはん事情
早朝出発だったので、
朝ごはんを食べてなかったのですが、
マリゴンドンポートでパンを食べました。
子供と2つで、10ペソ=20円!
激安です。笑
素朴な甘い味がしておいしいです。
あと屋台的なのもちらほらありました。
●20分遅れで船到着!
9時になっても船がこず、
港のお兄さん達に
「俺の船乗ってく?つれてってあげるよ?」と言われながら待つこと20分。
やっと船が到着!
船というかボート!笑
これで30分大海原乗るのか…?と不安になりました。
見にくいけど、船の全貌。(島到着後の写真)
●この船で良いのか?笑
船頭さんが、
名前(名字。●●様)を書いた紙を持っていてくれますと聞いていました。
もう一人日本の方でカオハガン島に行く方がいて、その方の名前の紙はありましたが、
我が家はなし。
船頭さんの名前を聞くと、
お迎えに来てくれる方のお名前(予め聞いておいた)だったので、
とりあえず乗ることに。
この時、客引きのお兄さん達が、
荷物をボートまで運んでくれました。笑
ありがとう、お兄さん達!
結局めちゃ良い人達でした(^^)
ちなみに、船頭さんたちはスマホなんてもっていないので、
連絡つきません。笑
【やっておいた方が良いこと】
・お迎えに来てくれる人の名前を聞いておく
→他の島への船や、客引きのお兄さん達もいるので、カオス状態。笑
船頭さんの名前を聞いておけば、確認取れるので、安心です。
・遅れた場合、何時まで待ってもらえるか確認する
→Wi-Fiが万一繋がらなかった時のために、
何時まで待ってもらえるか確認しておくと、安心です。
あまり大人数を受け入れてはなさそうなので、
恐らく多少遅れても待っててくれる気はします。
今回、セブのお祭りの日と重なっていたので、渋滞の可能性がある旨伝えると、
「13時までは待ちますね〜」と言ってもらえました。
13時って…笑 なんと心の広い…!
※今回カオハガン島に行ったのは、
我が家(私+息子)ともう一人の日本の方の3名だけでした。
出発する前だけでもこんなにネタが!笑
なかなかキッチリした日本では味わえない、
東南アジア感満載でした笑
海に出てもハプニングが!笑
続きます。